2026年10月 その行動、なりたい自分につながってる?
みなさんは、こんな経験はありませんか?
- 「あの人ってこういう人だ」と決めつけてしまった
- 仲の良い友達の意見に流されてしまった
- イライラした勢いで、きつい言葉を言ってしまった
私たちは、知らないうちに『こうに違いない』と考えてしまうことがあります。
それは悪いことではありません。しかし、その判断基準に気づかないまま行動してしまうと、人を傷つけたり、後悔する結果につながったりすることがあります。
見え方はひとつじゃない
例えば、クラスメイトがあいさつを返してくれなかったとき、
「無視された」と感じるかもしれません。

でも実際には、
- 考え事をしていて気づかなかった
- 体調が悪かった
- 落ち込むことがあった
という可能性もあります。
私たちは、自分の経験や考え方をもとに相手を判断しています。しかし、そう思ったことがいつも正しいとは限りません。
だからこそ、自分の見方だけで決めつけないことが大切です。
ちょっと立ち止まって考えてみる
何か嫌なことがあったときや感情が動いたとき、少しだけ立ち止まって考えてみてください。
「今しようとしている行動は、本当に自分が望むものだろうか?」
例えば、その場の感情や周囲の雰囲気に流されて、こうした行動をとってしまうこともあるかもしれません。
- 悪口を書く
- 仲間外れにする
- SNSで誰かを傷つける
しかし、その結果、自分や相手を傷つけてしまうことがあります。
そんなときに大切なのが、
「自分はどんな人になりたいのか」を考えることです。
例えば、
- 好きなことを大事にできる人
- 信頼される人になりたい
- 周りの人を大切にできる人になる
- 困ってる人を助けらえる人
- 自分の気持ちを大切にできる人
- 自分らしく成長していきたい
- 自分の意見を言える人
こうした目標は、一人ひとり違っていて構いません。
大切なのは、何かを選ぶときに
「その行動は、なりたい自分に近づく行動だろうか?」と考えることです。
自分の未来をつくるのは、今の行動
学校生活では、毎日たくさんの選択があります。
- どんな言葉を使うか
- 友達にどう接するか
- SNSをどのように使うか
その一つひとつが、未来の自分につながっています。
自分の思い込みや感情だけで判断するのではなく、
「自分が大切にしたいことは何か」
を意識して行動できる人は、人との関係をより良くし、自分自身も成長していくことができます。

考えてみよう
✅ 自分はどんな人になりたいですか?
✅ 誰かを決めつけてしまっていませんか?
✅ 今の行動は、なりたい自分につながっていますか?
✅ 相手の立場や気持ちを想像することができていますか?
自分の考えや感情を持つことは自然なことです。
大切なのは、それに振り回されるのではなく、自分が大切にしたい生き方を基準に行動を選ぶことです。
なりたい自分に近づく一歩を、今日から意識してみませんか。
